上の写真は日経平均の週足と株価別の投資された金額
の量を表示したものです。
の量を表示したものです。
リーマンショック後の株価の動きを見ると、暴落前の
14000円~15000円辺りと、
14000円~15000円辺りと、
10000円~11000円近辺の価格帯に、投資した
投資家が集中しています。
投資家が集中しています。
今、ボックス相場から抜けられないのは10000円~
11000円の価格帯の大量の売り物を消化しきれない
からと判断します。
11000円の価格帯の大量の売り物を消化しきれない
からと判断します。
12000円、13000円のあたりの投資家が少ない
のは、下げが余り急過ぎて買う暇がなかったのと、恐くて
手が出なかったとでしょう。
のは、下げが余り急過ぎて買う暇がなかったのと、恐くて
手が出なかったとでしょう。
逆に、11000円を抜けると、14000円台まで空白
地帯を一気に駆け上がる可能性があります。
地帯を一気に駆け上がる可能性があります。
最近、少し上昇しているようですが、相変わらず、ボックス
の中の動きであって、本格的なものではありません。
の中の動きであって、本格的なものではありません。
せいぜい、7月上旬までで、再び、下降に入ることと
思います。
思います。
大量の投資を控え、早目の利食いが肝心、と自分を戒めて
います。
います。