税務会計三直線

税務、会計、経営について主に書いていきます。

2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

昔のレコード盤は高く売れる?

先日、部屋の片付けをしていたら、若い頃集めたレコード盤が 沢山出てきました。 今はレコード針もないし、ステレオもCDになってしまったので、 長い間、使うこともありませんでした。 「全く邪魔なだけね。捨てちゃいましょうよ」 とワイフが言うので、 …

株式の大底をどこで判断するか。

これだけ株式が乱高下すると、株について書かざるを得ませんね。 今日のテーマは<株式の大底を捉える>です。 どこが大底かなんて誰にも分からないでしょう。 後から、あそこが大底だったのかと知るようなものです。 昨日、日経平均が6900円台をつけま…

円が高くてどこが悪い!と言いたい。

円が高いということは日本の国力が認められていることで 悪いことではないと私は考えます。 輸出企業さんには申し訳ないが、我々庶民にとっては物価 が下がって歓迎すべきことです。 企業だって輸入物資の値下がりで恩恵があると思うのですが。 大体、自国の…

株式投資は「買い」が本命、「信用売り」はあくまでゲーム。

全ての人が株を売ったら、企業は成り立ちません。 資本主義社会の経済は人々が互いに株を買い支えて存在します。 「信用売り」はゲームと心得ます。 丁度、「菊花賞」を楽しむように、少額資金でゲーム感覚で 参加するのが「信用売り」。 間違えても「信用売…

8月から200万円を元手に始めた株式ゲームは売買益、約2倍。

3ヶ月で利益が2倍になりました。 実績を公開しないと信用してもらえないと思い、敢えて、私の売買譜の 一部を公表するものです。全部公開したいのですが、2枚しか写真掲載が 出来ないらしく、最初と最後のページだけになりました。 全取引は98件ありま…

「キャッシュフロー計算書」はサラリーマンでも必要です。

サラリーマンでもこの営業キャッシュフローを捉えられないで ギャンブルにのめり込み、サラ金の借入を膨らませている人が多い ようです。 給料から税金、社会保険料、生活費を引いて「営業キャッシュフロー」 がいくらになるかをしっかり把握し、その中から…

投資とは必ず利益になるものを言います。

得する時もあれば損する時もある、では蓄財に役立ちません。 一時的には損をしても必ず利益になるという確信を元に 投資すべきです。 そういう意味では株式売買とかFX取引とかを投資に変える のは大変な事です。 余程自信が無い限り踏み込まないことが肝心…

正しい姿勢は健康の為にも又、見た目を若くする為にも必要と思います。

私の町でも夜、ジョギングスーツを着て早足で歩く婦人の姿を数多く 見かけます。 毎日ウォーキングしてえらいなぁと思う反面、 「ウーン、余り効果が出ていないのかも!」と思われる人も多々見受けられます。 目に付くのは、まず姿勢が悪いですね。 年を経る…

株価の底値を捉えるにはテクニカルな知識と経験が必要のようです。

私は慣れているから何気なく買いに出ますが、よく考えると、底値を 仕込むには結構、繊細なテクニックが必要だなと感じました。 木曜日の朝、寄付きで試し買い。寄付きが一番安く、上昇していった が、2日線を切って下がったので一旦売却。金曜日、再び2日…

<株暴落 952円安> 年に1度のバーゲンセール!

株で利益を上げたければ日頃チマチマ買わないで、年に1度の天底で買うべき! 今日明日がその日。お目当ての株がお手ごろの値段になっているでしょう。 私の天底を示す全ての指標にチェックが入りました。 6割の確率があれば私は勝負にでます。 現在の状況の…

今日この頃は<東京オリンピック>後の株式相場に似てますね。

昭和39年、東京オリンピックがありました。 その前々年の昭和37年に株式相場は天井をつけて下降に入って います。 36年、37年と戦後最大の好景気がありました。<岩戸景気>です。 そして、オリンピックの翌年、昭和40年は大不況でした。 <山一證…

株式市場はセリングクライマックスか?

今日の読売新聞の1面トップは<NY株1万ドル割れ>という文字 が踊っていました。 NYも問題ですが、日本の株式です。ここも下がっています。 8月からずっと<空売り>の連続で大分売り飽きてきたころです。 そろそろ反転して欲しいと思っています。 来…

「使用人兼務役員」の規定を上手に使いましょう。

まず、使用人兼務役員の定義をはっきりさせましょう。 使用人兼務役員とは 役員の内、法人の職制上の地位を有し、常時使用人としての職務に 従事する者をいいます。 職制上の地位とは、部長とか課長とかです。 役員でも平取締役だけが対象です。つまり、取締…

色々な節税策があります。

1,ずばり、税金を控除する税額控除。 リース、試験研究費、中小企業の機械取得、個人の住宅借入金等です。 これらは即、税金を控除するものですから、見落としのないように したいものです。 2,個人の生活費となるものを経費で落としていく。 生命保険、…

役員給与の扱いが18年4月より大きく変わりました。

役員報酬について色々節税策を語る前に、会社法の制定に伴い18年4月から 役員給与の法人税法の扱いが大きく変わったので、簡単にその概要を説明します。 既に、事務所ニュースでお客様にはお知らせ済みですが再度書きます。 役員報酬として経費計上出来る…