1週間以上の遅れで「会社四季報」を買い求め、一通り目を
通してみました。
通してみました。
夏号では早くも2012・3月の利益予想が掲載されています。
2011・3月、2012・3月と2期連続、経常利益が
30%以上伸びる企業をピックアップしたところ、64社も
ありました。
30%以上伸びる企業をピックアップしたところ、64社も
ありました。
もっとも、この企業は私が投資しやすい、比較的低位の株
だけだから、全体ではこの倍以上あるでしょう。
だけだから、全体ではこの倍以上あるでしょう。
鉄鋼、機械、自動車の部門に集中していますね。
電機では半導体関連の利益回復が目を引きました。
上に、<5401 新日鉄>の春、夏号のデータを掲げて
みました。
みました。
夏号で利益を上方修正しています。
「短評」を読むと、
<自動車、電機向け回復、新興国向け輸出も拡大、原料高は
価格転嫁進める。>
価格転嫁進める。>
とあります。
懸案の原料高を克服して、利益に強気の姿勢を見せています。
今、株式相場は一進一退を繰り返していますが、ここを抜ける
と、これらの利益上昇銘柄群が株価を回復させていく可能性が
ある、と考えています。
と、これらの利益上昇銘柄群が株価を回復させていく可能性が
ある、と考えています。