税務会計三直線

税務、会計、経営について主に書いていきます。

株価の底値を捉えるにはテクニカルな知識と経験が必要のようです。

 私は慣れているから何気なく買いに出ますが、よく考えると、底値を
仕込むには結構、繊細なテクニックが必要だなと感じました。

 木曜日の朝、寄付きで試し買い。寄付きが一番安く、上昇していった
が、2日線を切って下がったので一旦売却。金曜日、再び2日線を越えて
きたので資金の3分の1を投入し買い。
 あと、5日線を越えたら更に3分の1を仕込むつもりです。
 意外とデリケートな取引です。よく考えると、慣れてないと出来ないし、
ケクニックもかなり必要です。

 慣れない人はリバウンドの後、25日線にぶつかって下がってきて、
再度、底値顔合わせしてきた時を狙う方がいいかも知れません。

 時期は11月から12月にかけてでしょうか。もっとも、相場の事です
から、誰にも分かりませんね。あくまでも多分です。


 株式相場は下げ過ぎです。
 今、信用売りをかけて利益を上げられるかと考えると99%無理でしょう。
では、「買い」はどうかと考えると、80%の確率で勝ちだと思います。


 5日線を越えた銘柄が散見されます。反面、暴落する銘柄も沢山あります。
混在してます。
 日経平均は暴落してますが、関係ないです。個々の銘柄を見ていきます。
下げ止まったら「買い」です。

 色々な買い方があります。5日線を越えたら買うという人、底値から1割
上がったら買うという人、様々です。