ショパン ワルツ7番 嬰ハ短調 Op.64-2 [ Chopin waltz No.7 Op.64-2 ]
ショパンのワルツの中で一番好きな曲です。
学校の帰りに、高田の馬場の名画座で観た「あじさいの歌」という
映画だった、と記憶しています。
石原裕次郎と、私の好きな「芦川いずみ」という女優の主演でした。
芦川いずみ扮する娘が、裕次郎が演じる好青年に出会って、胸ときめかして
家に帰り、ピアノを演奏します。
この時の曲を聴いて、何て美しい曲だろうと感じましたが、
何の曲か分かりませんでした。
ずっと後になって、ショパンのワルツ7番 嬰ハ短調64-2
と知りました。
この曲も、あの、名も知らない少女の演奏が一番気に入っています。
演奏のスピード感が丁度いいですね。どんな巨匠の演奏よりも
好きです。
底値で株を買うためにチェックすべきことの第2は、
「落ちてくるナイフを手でつかむな!」
です。
右肩下がりに下がっている株に手を出してはいけない。怪我を
するよ、という格言です。
週足、月足のチャートで最高値と次の高値を結んで傾向線を引いて
みればわかります。
一年半を経過しても、まだ、下がり続ける株はたくさんあります。
信用取引の投げは終わっても、その会社の利益が下がり続ける
限り、現物の売りが続きます。
大底を確認するまで買わないことです。