株は買う人が少なくなれば下がるし、売る人が少なくなれば
上がります。
上がります。
下がる時期に来ていたから下がっただけで、「ギリシャ問題」
はきっかけにすぎないと思います。
はきっかけにすぎないと思います。
「ギリシャ問題」がなくとも下がったでしょう。
このチャートはほとんどダマシがありません。
多分、5月中の上昇はないでしょう。
黒線を何本積み上げるか、今度はそちらの興味が湧きます。
昔、山種証券の創始者の(山崎種二>の伝記を読んだ時、こんな
言葉が目を惹きました。
言葉が目を惹きました。
「株は寄せては返す波のようなもの」
売る人が売りきれば、又、上がってくるでしょう。
その時、再び、儲けのチャンスが訪れます。
うれしいことです。
但し、相場全体はまだ底値圏ですから、この下げを「信用売り」
で取ろうとしてもうまくいかないと考えます。
で取ろうとしてもうまくいかないと考えます。
「信用売り」は厳禁でしょう。
底を打つのをじっと待ちましょう。