私の短編小説集「一少女＊六月という季節」 が発売されました。

 遠い青春時代に書いた短編小説５作品が

 

「一少女＊六月という季節」

というタイトルでアマゾンから発売

されました。

 

　目次

 

１、一少女

２、六月という季節
　　－－小さな囚人ーー

３、母の涙

４、祭の夜

５、京都

 

　以上の５作品です。

 

「京都」

　高校３年の一学期の最初の国語の授業で、

作文の時間がありました。

　「京都」はこの時書いたもので、国語の先生が、よく書けていると言って

学校の文芸誌に掲載してくれた作品です。

「祭の夜」

 

　「京都」を書いて国語の先生に褒められたので、

自分でも文章が書けるんだ　と思い、高校３年の夏休みに

 初めて挑戦した小説です。学校の文芸誌に

　投稿して掲載されました。

 

「一少女」

 

　　この作品は、学校の生徒会からの依頼で、

高校３年の冬休みに書いた
　もので、３学期の生徒会報に掲載されました。

 

「母の涙

 

　　この小品は、横河電機に勤務している時、

会社の社内報の編集部から
　執筆依頼されて書いた作品で、会社の社内報に掲載されました。

 

「六月という季節」

　「母の涙」を読んだ会社の出入りの業者の方から、

うちの同人誌に参加しないか、と誘われて、初めて、

小説家を志望している方々のサークルに仲間入りし、

同人誌なるものに掲載された作品です。

 

　どの作品も思い出深い、私が魂を込めて

書いたものばかりです。

 

　ご一読いただければ嬉しいです。

 

　　Kindle版　　　５００円

　　ペーパーバック版　１２４０円