実のところ、株価が今後どのようになるのか誰にも分からない
と私は考えます。
と私は考えます。
ただ、言えることは、買う人が多ければ株価は上昇し、少なくなれば
下がっていく、これだけは確かなことでしょう。
下がっていく、これだけは確かなことでしょう。
セリみたいなものですね。
業績が悪ければ株価は下がります。皆が買いたくないと
思うからです。
思うからです。
しかし、業績が悪いのにぐんぐん上昇する株がたまにあります。
そのうちに好材料が発表されて暴騰し、その時が天井です。
株価の上昇下降はエネルギーの量と見る方が正しいかも知れません。
私はエネルギーの上昇衰退を2つのチャートで見ます。
です。
株価が13週移動平均線の下にある時はエネルギーが弱いと
判断します。
判断します。
先週は上昇しましたが、日経平均株価はまだ13週線の下に
あります。
あります。
理想的な上昇の形は、13週線が26週線を上回り、所謂、
ゴールデンクロスして、株価がその上に位置する展開です。
ゴールデンクロスして、株価がその上に位置する展開です。
この形は貯めたエネルギーが沸騰していく姿ですから、暫く
上昇が続き、大きな利益を得る時期です。
上昇が続き、大きな利益を得る時期です。
そういう時期が6月中に来るかと思いましたが、チャートを
見る限り、まだ先のようです。
見る限り、まだ先のようです。