土地の評価をする際に、予備知識として知っておかなくては
ならない用語がいくつかあります。
ならない用語がいくつかあります。
1、評価単位
2、評価の方式
① 路線価方式
② 倍率方式
3、土地の形態
① 自用地
② 貸家建付地
③ 借地権等
④ 貸宅地
⑤ その他
第1の、、<評価単位>とは、
宅地は、1画地の宅地を評価単位とし、1筆単位ではない。
ということです。
これはどういう意味かというと、
法務局に行って、土地の登記簿謄本を取り寄せてみると分かり
ますが、自分の住んでいる宅地が、全体では150平米ですが、
実際は、
ますが、自分の住んでいる宅地が、全体では150平米ですが、
実際は、
の3筆の土地の合計だったりすることはよくあることです。
この場合、1筆ごとに評価するのではなく、利用している宅地
全体を1つの土地として評価します。
全体を1つの土地として評価します。
又、
桜本6657-1 220㎡
という土地があるけれど、
半分を貸家として、半分を自宅として利用している場合は、
それぞれの部分を1画地の宅地とし、半分を貸家の評価、半分を自宅
の評価とします。