昔、私も苦い経験があります。
電機株の、6621 高岳製作所 という株を5円配当を
期待して買いました。
期待して買いました。
この株の1株利益は2円台でした。
配当性向は40%どころか、200%でした。
3月決算が過ぎて5月になったら突然、無配転落の発表を
したのです。
したのです。
がっかりしましたね。
この時、配当性向の重要性を知りました。
配当性向を無視して利回りの高いものを追いかけるのは
危険であると思います。
危険であると思います。
「買い」の基準で<配当性向を40%以下>としましたが、
3分の1、33%以下とすればもっと安心です。
3分の1、33%以下とすればもっと安心です。
その位の余裕があると、利益が減少傾向でも減配に至らないで
済む可能性が高いからです。
済む可能性が高いからです。
又、東電の例もあります。
誰もが東電は絶対安全な銘柄と信じていました。
しかし、世の中、まさか! が起こります。
だから、1銘柄に絞らず、数銘柄に分散する必要もありますね。