土地建物は登記という作業があり、正確に協議書に記載
しないと、法務局で受け付けて貰えません。
しないと、法務局で受け付けて貰えません。
注意すべき点はただ1つです。
登記簿謄本通りに書く!----これだけ。
預金や有価証券やゴルフ会員権等々、その他の財産は内容
が分かれば良いでしょう。
が分かれば良いでしょう。
実際に、記入例を示してみます。
再び、登記簿謄本の見本を見て下さい。
土地の謄本を見ると、次のような内容になっています。
表題部
不動産番号 0000000000000
所在 特別区南都町一丁目
地番 101番
地目 宅地
地積 300.00㎡
この内容を遺産分割協議書に記載すると、このままでも良い
けれど、通常はタイトルを外して、
東京都特別区南都町一丁目101番
宅地 300.00㎡
と記載します。
建物は少し複雑です。
建物の謄本を見ると、次のようになっています。
上記のように表記しても良いけれど、少し、タイトルを外して、
床面積 1階 80.00㎡
2階 70.00㎡
2階 70.00㎡
このように内容が記載されていれば、登記所ではねられることは
ありません。
ありません。