「韓国ドラマ」は禅の境地？

　                                                                                                                                           心が無になれるものが２つあります。

 

　「韓国ドラマ」と「パチンコ」です。

 

　数年前、お客様と年末にトラブって、考えまいとしても、すぐ、
考えがそこにいってしまう、－－－－

 

　中村天風先生の言う、＜煩悩が鳥もちのようにペタペタつく＞
払っても払っても頭から去らない、本当に不快な気持です。

 

　そんな時、心が無になる方法として、まず、第１がパチンコ。

 

　パチンコしている時は心が無になりますね。目は無心に玉を追っています。

将に、禅の境地です。

 

　欠点はお金がかかることでしょう。
　
　１日に数万円も使ってしまうかも知れません。正月中やって
いたら数十万円です。

 

　そこで考え出したのが「韓国ドラマ」を見ることです。

 

　トラブった数年前は正月中、只管、「朱蒙」を見ていました。

 

　８４話ありますから、１日１０時間位ぶっつづけで見ていると、
丁度、正月が終わりました。

 

　１巻、３５０円として、１巻に３話ずつですから、２８巻で１万円弱
で済みます。

 

　こちらの方が安いですね。

 

　見ている間は無心になれます。こちらも禅の境地。

 

　１０時間も見続けると、疲れて夜はぐったりと寝てしまいます。

 

　上の写真の「僕の彼女は九尾狐（クミホ）」はオークションで２０００円
で買ったものです。
　
　定価で買うと１４，０００円位しますから、オークションは安く
買える場合がありますね。