6月12日に264.49円を付けた東証1部単純平均株価
は、下げに転じるかと思われましたが、再び、高値を更新し、
267.36円で7月31日を終えました。
一応、3月中に13週線を越えてから、まだ、一度も
13週線を割っていないので、依然、上昇中と考えて
良いかも知れません。
目先はサイコロジラインが91%を超えた状況なので、
若干の調整が必要でしょう。
ただ、業種によって上昇がまちまちです。
輸出株は上昇中ですが、建設株は下げに入っていると
思われます。
東証1部単純平均株価の週足三本新値足は白線1本
追加になりました。
これで白線は9本です。
何本白線を積んだら陰転するか楽しみです。