底打ちは2011年10月21日の週の212.87円でした。
リーマンの時の底値が212.62円でしたから、ほとんど
並んだ数字です。
並んだ数字です。
白線に転じたと言っても、取り巻く環境は最悪ですね。
しかし、だから株式相場は下げつづけるかというと、そうとは
限りません。
限りません。
株式は売り手と買い手との需給関係にありますから、売り手
が少なくなれば上昇を開始します。
が少なくなれば上昇を開始します。
白線がだましか、ある程度まで白線を積み上げるのか、それは
今の段階では分かりません。
今の段階では分かりません。
上昇に入るとすれば、今回はナベ底型の底打ちだったということ
になります。
になります。
個別銘柄に目を転じると、上昇を開始したものもあれば、下降中
のものもあります。
のものもあります。
いずれにしろ、震災後の高値から6カ月を経て、そろそろ、
かとは考えています。
かとは考えています。