8月28日に東証1部単純平均株価は275.17円
をつけて、週足三本新値足は遂に白11本を積み上げ
ました。
まだ、明らかな下げの印は現れていませんが、
チャート集を買って眺めてみたら、買いたい銘柄は
全然なくて、逆に、信用売りをかけたい銘柄は沢山
ありました。
既に、完全に下げに入っている銘柄もかなりあり
ました。
典型的な銘柄として、1805 飛島建設のチャート
を掲載しました。
近日中に完全に下げ波動に入る可能性があります。
これは民主政権になったからとかではなく、もう半年
以上上げているので、買い飽きているのです。
少し、お休みが必要でしょう。
今後の私なりの予想ですが、
3年にわたり、3段下げを演じた後の反騰で、白11本
も積み上げたのだから、これからの下げで今年3月の
底値212.79円を割り込むことはないと考えて
います。
黒が何本で底を打つか楽しみです。
株式は底練りに入ったと見るべきでしょうか。
次の底値は来春でしょうか。