東証１部単純平均株価三本新値足が２０週ぶりに黒線３本目！

　２０週ぶりに３本目の黒線が記録されました。

 

　東日本大震災の暴落でつけた値を久しぶりに更新したわけです。

 

　ボックスが破られたことで、新しい領域に株価は入っていった
と考えています。

 

　大体、底値を打つ時は、２５日移動平均線カイリが３０％以上、
中には４０％を超える銘柄が出てきます。

 

　しかし、今、全銘柄をスクリーニングしても、２０％台に
止まっています。

 

　一旦、戻りはあっても、この先、株価は下降していくものと
推定しています。

 

　どこまで下がるか、それは神のみが知る、ですが、

 

　私が考える底値は、日経平均ですと、金曜日につけた下げ幅
３５９円の４倍、

 

　９６５８円ー（３５９円×４）＝　８２２２円

 

　又は、３月１５日につけた、８２２７．６３円に顔合わせ、

　いずれにしろ、８２００円台を想定しています。