蝶々夫人「ある晴れた日に」マリアカラス
たくさんの有名な歌手が歌っていますが、私は、マリアカラス
の「ある晴れた日に」が一番好きです。
ピンカートン(アメリカ海軍兵)は現地妻として、芸者の蝶々さん(15歳)
と結婚します。
子供も生まれ、幸せな時を過ごします。しかし、その幸せは
長く続かず、
結婚します。
愛する夫の帰りを待ちわびる蝶々夫人の悲しみを
マリアカラスはドラマチックに圧倒的に歌い上げていて、
聴いていると胸を打たれ、涙があふれてきます。
ここからは、投資の話です。
東証一部単純平均株価が、下降のサインと言われる「三役逆転」しました。
2020,5,21日、1997円で三役好転
2021、4、21日、2372円で三役逆転
長い上昇期間でした。
三役逆転とは、<一目均衡表>で下落サインと言われており、
①、転換線が基準線を下回ること、
②、遅行線が株価を下に突き抜ける、
③、株価が雲の下に抜ける、
ことです。
三役逆転のサインが出たら「買い」は気を付けねばならない
でしょう。
三役好転は、三役逆転の反対で上昇のサインです。