1995年4月の 79.75円が視野に入ってきた
感じです。
感じです。
95年は急騰した後、急落したので、何か、意図的な
ものを感じましたが、
ものを感じましたが、
今回の円高はじりじりと腰を据えて上げており、例え、
一時的な小手先の下げがあっても、陰の極までいきそうです。
一時的な小手先の下げがあっても、陰の極までいきそうです。
何故って、下値抵抗線が存在しないからです。
70円かもしれないし、あるいは、50円かも知れません。
住宅価格、新築住宅販売戸数共に、住宅はまだ、落ち続けて
おり、
おり、
金融危機はまだ残ったままです。
日本が発行している国債残高は約900兆円、地方債400兆円、
合計で1400兆円位あると思いますが、
合計で1400兆円位あると思いますが、
しかし、そのほとんどを日本国民が所有しています。
これではドルの信用低下はアメリカがどんな小手先の悪だくみ
を弄しようとも、止めることはできないでしょう。
を弄しようとも、止めることはできないでしょう。
困ったことには、その影響が日本にも及ぶことです。
考えられないことは、紙くずになると分かっていて日本政府
がまだ米国債を買うことです。
がまだ米国債を買うことです。
国民の税金をどぶに捨てるような行為を何故、政府はするんでしょうか?
消費税を5%上げて国民に多大な苦しみを負わせ、その増収
が12.5兆円、
が12.5兆円、
その裏で何十兆円という血税がどぶに捨てられる!
可笑しな話です。
我々国民はそうした動きを監視すべきではないでしょうか!