4月に天井を打って以来、6カ月以上の調整を
終えて先週やっと白線に転換しました。
終えて先週やっと白線に転換しました。
各銘柄を見ても、かなりの株が13週線を超えて上昇
を開始しています。
を開始しています。
私は当面、底を打ったと判断しています。
円の問題も各企業は80円を想定して対策を打って
きていますし、政府、日銀も80円を割り込まないように
当面は介入を続けるだろうから、心配は余りないでしょう。
きていますし、政府、日銀も80円を割り込まないように
当面は介入を続けるだろうから、心配は余りないでしょう。
ただ、どこまで上昇するかと言うと、不安定要因は
山積ですから全く見当がつきません。
山積ですから全く見当がつきません。
株式相場は需要と供給の世界ですから、6カ月の
調整を経て、売る人が少なくなったということでしょう。
調整を経て、売る人が少なくなったということでしょう。
国内は大学生の就職難に象徴されるように不況一色です。
私共の顧問先の売り上げも軒並み落ちて、過去に
これほど悪い年はないという現状です。
これほど悪い年はないという現状です。
しかし、上場企業は世界を相手に商売していますから、
業績の良い企業もかなりあります。
業績の良い企業もかなりあります。
それに、世界的に金余りの状況にありますから、
思わぬ高値があるかも知れません。
思わぬ高値があるかも知れません。
いずれにしても相場について行くだけで、白線が続く
限り買っていくつもりです。
限り買っていくつもりです。